【ミスのお仕事】ダイエットに至るまで

元ミス妻の独り言

こんにちは!元ミス妻です。

前回のパンの投稿をしてから、なんだか楽しくなってきて、私もブログやりたくなってしまいました。
我が家にはパソコンが1台しかないので、二人でブログ用の文章を書くためにパソコンの取り合いになるでしょう。しかしこのブログという趣味は夫が先に見つけたので、私はスマホでせっせと文字を書いていこうかなと思います。

さて、元ミス妻という甘い響き。きっとこの文言だけを見た方は、どんな華やかな見た目の人だろうとお思いになるかと思います。
自分で言うのもなんですが、きっと実物は、みなさんの想像をはるかに下回る感じです。
ミスは圧倒的に華やかな見た目でなくともなることができるのだな、というのを身をもって体験した私です。

今回は、謎に包まれている(と私は思っている)ミスの仕事についてと、それをやってみての感想を書きたいと思います。

ミスの仕事に就いてみて

ミスにも色々ありますが、私がしていたのは、あるものをPRするミス。なったきっかけは、夫。なるためにしたことは、オーディションです。

2年ほど経験しましたが、まあ一言でいうと、私には向いてませんでした。

私のように外見が華やかでなくてもなれることはなれますが、続けるごとに、自分の見た目にさらに自信を失っていくんです。
周りが美しくて、細くて、さらに気に入られて、仕事が舞い込んでくる。


そこで自分を肯定できる強い気持ちがあればよかったのですが、私の場合、私なんて…と思ってしまい、どんどん表情が暗くなったり、仕事が来ないことに対して「見た目が悪いからだ」とネガティブスパイラルに囚われるようになりました。

そこまで細くはなかったけれど一応自己管理をしていたので、任期中は激太ることはなかったのですが、やめてからがすごかった。

ミスの仕事を辞めてから


いままで外見に対して指摘が入ることが当たり前の環境にいて、そのストレスから解放された私は「もう誰も私の見た目に文句言わせない!!!」と、食べた食べた、、

じわじわとお仲間(脂肪)を蓄積し、そいつらが定着し、そして色々あって今に至ります。

ミスの仕事でよかったことは、
こんな世界があるんだなぁと知れたこと、そしてこれが一番大きいのですが、元ミスってそれだけでみんなに興味を持ってもらえること。どんなことしてたの?とか、色々聞かれたなぁ。そしてその経験から、元ミスの経歴は、どんどん使っていこうと思った次第です。ミスの中では目立たない存在でしたが、ミスにはかわりないのでね。

というわけで夫のブログにも、元ミスって入れたらみてくれる人増えるのでは?と口を出し、こういうタイトルになりました(笑)

身バレが怖いので、あまり詳しく書けないのですが、これからもミスの仕事についてはあれこれ触れていければとおもいます。

ではまた書きますね。

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